弁理士の通信教育を始めようと思い立ち、どの通信教育が良いかネットでリサーチをしました。大手はLECかTAC。我が家は親・兄弟が法律系の大学を出ているため、どちらも馴染みのある予備校です。こだわりのないおまめとしては、どちらでもよかったのですが、ネットリサーチの結果、講座数・内容ともに深みがあると思われるLECに決めました。
⇨ LEC弁理士
LECに決めたはいいけれど、講座の選び方が難しい・・
まず弁理士試験に合格するためには、以下の3段階の試験に全て合格する必要があります。1に合格しないと2には進めませんし、2に合格しないと3にも進めません。。
1. 短答試験
2. 論文試験(選択科目あり。詳しくは特許庁HPへ♪)
当初は、勉強開始が初冬だったこともあり、納富先生の短答プライムという、年末スタートで翌年の短答試験合格を目指すコースに申し込みました。まずは短答試験を目指して、受かれば翌年論文試験に挑戦しようかなーと思っていたのです。
ただ勉強を始めて早1,2日経った頃、最終的な「合格」を目指すためには、短答だけに絞った勉強をするよりも、全体的な勉強をした方が返って効率が良いのでは!?と思うように至りました(その理由はまた今度書きますね)。
急いでLECに電話。短答プライムコースの一部受講をスタートしてはいたのですが、まだ開始後浅いこともあり、コース変更可能とのこと。1年合格ベーシックコースへ変更をし、差額の金額を振り込んだのでした。
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